40歳から始めるボートでバス釣り

肩身の狭い小遣い制の妻子持ちが、どうにかこうにかボートを購入してバス釣りを嗜みます。

バッカンに荷物を入れる

ドカット改造編では、プラBOXを始めセリアさんが大活躍しました。セリアさんの商品に感謝しながら『リングスター ドカット』にルアーを収納しました。

 

2023年 9月下旬

ルアーやフックなどは『ドカット』に詰めました。あとは荷物をまとめるボックスがほしいです。雨具や工具、延長ケーブルなんかをひとまとめにできる、防水のものが理想です。

そこで買ったのはダイソーさんの『ギアバッグ』(1,100円)

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バッカンが欲しいなと思っていた矢先の新商品?だったので、つい買ってしまいました。

広げると、こんな感じ。

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潰れていたシワを取るために、中に60℃くらいのお湯を入れてしばらく放置。その間にファスナーを閉めて傾けてみると、中のお湯がファスナーからジワジワ沁み出て来ます。バッグ自体からの水漏れはありませんでした。普通のファスナーなので、そこだけは防水されていない様です。

まぁ、周りからの水は防げそうだし、荷物をひとまとめにできたらいいか。

大きさは、『リングスター ドカット』と比べて二回りくらい小さいです。

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ボートで要りそうなものを少し調べましたが、ひとまず私が入れようと思ったのは…。

 

・エレキの延長ケーブル

・ラインカッター、プライヤー

・雨具

・薄手のパーカー

・根掛かり回収機

・虫除けスプレー

スマホの防水ポーチ

・ウェットシート

・クッション

・大きめの洗濯バサミ

・ゴミ用ポリ袋

ばんそうこう

・ロープ

・工具(モンキーレンチ、ペンチ、ドライバーなど)

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当然ライフジャケットは持って行きますが、『ギアバッグ』には入りません。車に乗せておきましょう。

クッションは、座って休むときのお尻の保護です。立派なものは買いません。ダイソーさんの折りたためるマット『CAMPING KITレジャーマット40×30cm』でひとまず様子を見ます。

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これを『ドカット』に敷くかボートエースの小物入れに敷くか、ボートエースの付属の板に敷いて、腰を休めます。

大きめの洗濯バサミは、ボートエースのオールをボートのフチに固定するためにダイソーさんで買いました。

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耐久性は心配です。

 

そして以下の荷物の選別は、お隣さんとのアルミボート釣行での経験も合わせて考えました。

ポリ袋ですが、釣りをしているとラインがルアーに絡んでくることが結構あります。ダムなど水深の深い場所だと、ラインも長いです。回収後、ボートに放置するのも目障りなので、袋に入れておきます。

ばんそうこうは、ボートでバランスを崩して、フックでまぁまぁの出血のケガをしたことがあったので。

ロープなのですが、ボートでお隣さんが急な腹痛でトイレに行きたくなったときに、ボートが流されないように私がボートの留守を預かったことがありました。二人だったから良かったですが、一人だと困るかなと思い、岸に繋いでおくのに使えるかなと思って購入(約500円)しました。

工具はドーリーが手作りなので、もしナットなどが外れたときに少しでも抵抗できるかなと用意しました。プラケースにまとめて、ばんそうこうとポリ袋も一緒に入れておきます。

以上の荷物がちょうど入るくらいの『ギアバッグ』。

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プライヤーとラインカッターは横のポケットに入れたら、使いやすいかな?

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車がエアコン修理から未だに戻って来ず、想像での準備だけが着々と進んでいきます…。

 

【今回の出費】約1,800円

 

(未だに釣りに行けない人間の、妄想での準備のため何事も自己責任です。)