秋らしい涼しさを感じはじめ、夏のバス釣りがほとんどできていなかった事に気付きました…。
2023年 10月上旬
意外と狭かった『ボートエースGEB-25I』。どうにか上手にタックルを置けないか、色々と試してみます。
用意したのは自動車のアシストグリップに引っ掛けて使う『インテリアバー』。レンタルボートで釣りをするときに使っている方が多いようです。
そして車のシートのヘッドレストに付ける、セリアさんの『カールロッドホルダー』。この2つを駆使してみたいと思います。
・インテリアバー加工
車のアシストグリップに使うものなので、ずれないように下の写真のような出っ張りがあります。
ボートには要らないので、ニッパーでちょん切ります。
ヤスリできれいに削ります。
強力両面テープで、滑り止めマットを貼り付けます(効果の程は分かりませんが)。
ボートの後方に設置して、ロッドのグリップを置きます。
ボートの縁のカーブがあり過ぎて、滑り止めマットが半分くらいしか当たっていない気がします。
『カールロッドホルダー』にロッドの先を乗せようと、オールを置くための洗濯バサミに張ってみました。
いいアイディアと思ったのですが、荷物を置くと干渉して、意味なかったです…。
荷物を動かしにくくなるし、オールがあるので横には落ちないと思って、ここは船首にロッドティップ部を置く形で。写真の一番上のスピニングロッドは、柔らかいので反ってます。
私のスペースが、さらに狭くなった気がしますが、グリップ部が私の方にあるので、タックルは取りやすいかと思います。
先人の知恵ですが、インテリアバーはナイスでした。
【今回の出費】約1,800円
(簡単にできますが自作につき、何事も自己責任です。)