最近、寒波が来るとギックリ腰のリスクが高いような気がします。寒い日には無理をしないよう心掛けます。
2024年 1月下旬
『ボートエースGEB-25I』のハイデッキの土台も出来上がり、ついに実装してみます。
まずは『ハイデッキ前側』。
『ハイデッキの裏側』で施行したイレクターパイプのかさ上げが効いているようで、ガタツキはありません。
イレクターパイプの高さの微調整や、リセストレイの土台です↓
そして『ハイデッキ後ろ側』。
最後に『マウントデッキ』。
ふぅ…、コンパネ、1×4材、カーペットが集まると、結構な重量です。ボートエース、大丈夫かな?
発泡スチロールブロックを置いて、
『リセストレイ』をセット。
フットコンエレキをマウントにつけます。
コントローラーを置きます。
ケーブルが硬くて、トレイの斜めの部分に当たって前方が少し浮いてます。踏んだら大丈夫かな?
ボートの出っ張りでできたわずかな隙間にバッテリーのケーブルを潜り込ませて、デッキの下に配線します。
ちなみにケーブルは、『ハンドコン』のときにやった要領で、丸型圧着端子に付け替えてます。
ハンドコンに丸型圧着端子を付け替えた様子です↓
マウントの動きを見て、エレキのヘッドはマウントに対して90度右にしたほうが、コントローラーのケーブルの動きが邪魔になりにくいと考えました。
いや、邪魔かな…。
『魚探』を置きます。事前に、家にあった両面テープ付きの面ファスナー(マジックテープ)を架台の裏に貼っておきました。
どこに設置しようかな…。
コントローラーの前が邪魔にならないかな?
振動子と水温センサーは、金具が付属していたのでエレキに取り付けました。
配線もシャフトやコントローラーのケーブルに、絶縁テープで留めます。
テープ、黒にすればよかった…。
この配線たちも、デッキの下に入れておきます。
これでボート前方の装備が整ったはずです。
追記∶後々、魚探のケーブルはカバーを付けて、結束バンドでエレキに固定しました。
ここまでやって、気が付きました。
アルミボートよりも手軽に出船できるかと思って選んだFRPボート(ミニボート)ですが、アルミボートだから大変なのではなくて、『フットコンエレキを使うから準備が大変なのだ』と…。重いし、準備も多いです。
しかし、今更後戻りはできません。とことんボートエースを突き詰めます。
(素人の手探りのアレコレです。何事も自己責任です。)
ハイデッキ作りの全貌です↓