40歳から始めるボートでバス釣り

肩身の狭い小遣い制の妻子持ちが、どうにかこうにかボートを購入してバス釣りを嗜みます。

ボートのためにドカット買う

ボートエース浸水の修理を終えて、ひとまず安心。ただ、まだ水面には浮かべられず、車の帰りを待つ今日この頃です。

 

2023年 9月中旬

オカッパリバサー私は、使いそうなルアーやワーム、フックなどの小物もガサッとショルダーバッグに詰めて釣りをしていました。

お隣さんとアルミボートでご一緒させてもらっていたときも、お隣さんの荷物だけでもそこそこの量でしたから置き場も限られるので、荷物はそのままバッグひとつで乗り込んでいました。熟練者と違って、手持ちのルアーの数もまだそんなに多い方ではないし。

しかし今度はマイボート。今までは何が足りなかったらお隣さんを頼りにできましたが、一人だと頼れません。それなりに準備もいるでしょう。

と、言うことで欲しくなるのがタックルボックス。せっかくなら色々なルアーを持って行きたいし、水に濡れても大丈夫にして荷物をボートに乗せたいです。

そこで調べると、ハイコスパで挙がったのが『リングスター ドカット』という工具箱。丈夫で使い勝手の良いサイズで定評な様子。

そこで買いました。一番人気の中間サイズの『D-4700』。

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近くのホームセンターにも置いていましたが、Amazonさんで1,000円ほど安くなっていましたので、そちらで約2,400円で購入。

椅子にもなると言うことで、確かに丈夫そうです。

中皿も深さ7cmほどあり、色々入りそうです。f:id:nobinson:20230924113000j:image

よく見る高評価のポイントは、私も使っているルアーケース『MEIHO VS-3020』シリーズがジャストサイズとのことです。

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確かにジャストサイズ!

そして唯一と言っていいほどの短所が、フタが開き過ぎと言うことですが…。

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確かに開き過ぎ!開く分にはいいのですが、閉じるときにかなり奥まで手を伸ばさなければなりません。

と言うことで、ドカットを使っている皆様は改造が定番の様です。

私も、自分が使いやすいように先人の皆様を参考に、改造したいと思います。

 

【今回の出費】約4,700円

 

追記:ドカットを改造しました↓

nobinson.hatenablog.com